解説ありがとうございます!
数年経ってからの例でなんとなく分かりました。
要するにファイナンシャルリース取引で借手が資産計上する額(貸手の簿価の見積もり額)と実際に市場で購入するとしたらかかる額とのズレを判定する必要がある。
で、そのズレが形式的に決められた範囲内なら実質的には資産の割賦購入と同じなのでファイナンシャルリースの会計処理をしましょうって理解でOKですか?
合理的見積もり価額が「借り手」のっていうのを勘違いしてました。
あそーんさんのブログのお蔭ででかなり助かってます。事業分離の計算なんか仕訳でやってた時大嫌いだったのに、ブログ読んで練習したら得意な論点になりました!
専門学校は映像で質問しにくい環境なんでまた宜しくお願いします。