資産除去債務の見積もりの変更について

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This topic contains 2 replies, has 2 voices, and was last updated by  千砂 3 years, 10 months ago.

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    千砂

    資産除去債務の適用指針の設例5でわからない問題があります。 1. 前提条件 Y社は、20X1 年4 月1 日に設備を取得し、使用を開始した。当該設備の耐用年数は5 年 であり、Y社には当該設備を使用後に除去する法的義務がある。Y社は、20X1 年4 月1 日 に資産除去債務として負担している金額を負債に計上し、有形固定資産の帳簿価額を同額 増加させる処理を行う。Y社は将来キャッシュ・フローの見積りと割引率を用いて、資産 除去債務の割引価値を算定する。資産除去債務は、取得時にのみ発生し、取得後の増減は 見積りの変更によるものである。Y社は、当該設備について残存価額0 で定額法により減 価償却を行っている。Y社の決算日は3 月31 日である。 なお、本設例では理解を容易にするため、設備の取得に関連する資産除去債務の会計処 理のみ示すこととする。 年 月 日 設備の除去に必要な将来キャッシュ・フローの見積額 割引率 ① 20X1 年4 月1 日 5 年後の見積額は1,200 であった。 3.0% ② 20X2 年3 月31 日 4 年後の見積額に変更はない。 3.0% ③ 20X3 年3 月31 日 3 年後の見積額は1,500 に増加した。 2.5% ④ 20X4 年3 月31 日 2 年後の見積額は1,000 に減少した。 3.5% ⑤ 20X5 年3 月31 日 1 年後の見積額は1,000 で変更はない。 3.2% ⑥ 20X6 年3 月31 日 設備の使用が終了し、除去された。実際の除去費用 1,000 を現金で支払った。 20X4 年3 月31 日に加重平均割引率2.9%=(当初予測将来キャッシュ・フロー1,200/1,500)×3.0%+(20X3 年3 月31 日予測将来キャッシュ・フロー増加額300/1,500)×2.5%のような計算をおこなってるんですが、この計算式の意味がよくわからないでいます。 何故、加重平均割引率を求める式が上記のようになるのでしょうか?

    #3230 Reply

    あそ〜ん
    Keymaster

    20X4 年3 月31 日の減少の際に、見積額1500→1000としますが、この減少額500をどの割引率で計算するかといったときに、加重平均を使います。
    そのため、1500のうちに3%の分と2.5%の分が含まれていますが、その割合が、1200:300ということです。

    #3232 Reply

    千砂

    あそ~んさん、わかりやすい説明ありがとうございました。

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