新株予約権の取得者側の処理

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    ねこっくま

    TACの短答アドバンスト問題集から質問です。

    D社新株予約権 取得原価:3150 前期末評価:3480 当期末評価:? 分類:その他目的
    D社株式    取得原価:? 当期末評価:62000 分類:売買目的

    D社新株予約権は前期に63千円/個で50個(1個につき1000株付与)を取得したものである。当期において10個行使し、権利行使価格6千円/株を小切手を振り出して支払ったが、未処理である。なお、当該新株予約権の時価は権利行使時67千円/個、当期末65千円/個であった。
    その他有価証券の評価差額は全部純資産直入法を採用している。

    解答では権利行使時の処理が、
    有価証券 60300 / 現金預金 60000
                 投資有価証券 630
    となっているのですが、D社株式が売買目的の場合には時価で振り替えるのではないのでしょうか?
    この仕訳はその他目的の場合の処理だと思ったのですが。

    #3371 Reply

    ねこっくま

    取得した新株予約権を行使した場合は、行使後ではなく、行使前の目的によって時価評価か帳簿価額での振替かが決まるのでしょうか?

    #3372 Reply

    ニャンともいえニャイ

    新株予約権の取得者側の処理は、行使した新株予約権の保有区分に応じて、時価か簿価か(損益を認識するかしないか)が決まります。
    新株予約権を売買目的で保有していた場合は、時価で振り替え損益を認識しますが、
    その他で保有していた場合は、簿価で振り替え損益を認識しません。

    理由は良く分かりません(笑)

    ちなみに、
    有価証券の保有目的の変更では、「売買⇒その他」「その他⇒売買」のいずれも時価で振り替え損益を認識します。

    ・・・・・・良く分かりません。

    #3374 Reply

    ねこっくま

    ニャンともいえニャイさん、ありがとうございます。

    その他目的から関係会社株式目的への変更で部分純資産直入法を採用している場合の例外パターンも、丸暗記するしかないのでしょうか?

    #3377 Reply

    ニャンともいえニャイ

    その例外処理については何故あんなことやるかというと、その他有価証券評価損が貸方に残らないようにするためです。
    私は、「その他⇒関連会社株式で部分純資産直入法の時はなんか変な処理がある」だけ覚えといて、問題ででてきたら「変な処理する理由は○○だから処理はこうなるな」というようにしていました。

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