成果連結について

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This topic contains 5 replies, has 2 voices, and was last updated by  MAYUHANA 2 years, 5 months ago.

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  • #3507 Reply

    MAYUHANA

    成果連結の解き方について書いてるのを見たのですが、償却固定資産についての解き方が、私の理解力がたりずどうしても理解出来ません。

    例題としては、
    P社はS社の発行済株式の80%を保有。
    前期首において、S社はP社に建物(売却時S社個別上の帳簿価額40000円)を50000円で売却。P社はこの建物を当期末現在保有し、前期より耐用年数5年、残存価格0円の定額法で償却している。この取引について当期の連結修正仕訳を示しなさい。税効果会計(40%)を適応する。

    お忙しい中、申し訳無いのですが返信よろしくお願いします。

    #3508 Reply

    あそ〜ん
    Keymaster

    他のページでも書いていますが、まず、消すストックを考えます。

    >>前期首において、S社はP社に建物(売却時S社個別上の帳簿価額40000円)を50000円で売却。P社はこの建物を当期末現在保有。耐用年数5年。

    ここから消すストックは建物10000と、Dep累4000とわかりますよね?

    【修正仕訳】
    。。。 /建物10000
    Dep累4000

    次に前期に消すべきだったストックを考えます。これは利・首として現れるので、純額です。
    建物10,000ー前期のDep累2,000=8,000

    【修正仕訳】
    利・首8000 / 建物10000
    Dep累4000

    そしてこの時点の仕訳上の差額は必ずP/L科目になります。今回の場合は「減価償却費」以外ありえないので、

    【修正仕訳】
    利・首8000 / 建物10000
    Dep累4000 /減価償却2000

    残りの税効果や、アップストリームの非支配株主への按分は以下を参照してください。
    http://cloud-boki.jp/technique/1q-seikarenketu/
    斜めにかけるだけで、誰でもできます。

    この成果連結の計算テクは、非常に理論的でもあります。

    親子会社間取引があった場合、連結F/S上(当期末)、余分なストックが存在する可能性があるわけです。これを連結修正仕訳で消す。

    さらに、前期以前から消すべきストックの影響が続いている場合、その影響は利益剰余金に表れているのでそれも消す。

    そして前期末の消すべきストックと当期末の消すべきストックの差、って必ず、何かのP/L科目(収益か費用)によって変動しているはずなんですよ。だから差額のP/L科目も消す。

    償却固定資産に限らずすべての成果連結でこの考え方ができますので、頑張って下さい。

    #3510 Reply

    MAYUHANA

    返事ありがとうございます。
    解説がとっても分かりやすかったです。再度、問題を解いてみるとスムーズに解けました。

    #3511 Reply

    MAYUHANA

    もう一つ質問なのですが…この成果連結の方法は持分法を適応する際は使うとこが出来ないですよね?

    #3512 Reply

    あそ〜ん
    Keymaster

    持分法でも同じ考えですよ。
    消すストックの範囲と、その勘定科目に注意が必要ですが、全体としてやってることは同じです。

    一度考えてみてください!
    ただ持分法関係会社間取引では、パターンがより絞られるので丸暗記でもいいかもしれませんが。

    #3514 Reply

    MAYUHANA

    返事ありがとうございます。持分法についても自分で考えてみましたが、自分の応用力の無さに…丸暗記させて下さい‼︎

    ・P社はA社株式の30%を所有しており、これを関連会社としている。
    ・A社はP社から甲商品を仕入れている。なおP社はA社に対して利益率25%で販売している。
    ・P社はA社から乙商品を仕入れている。なおA社はP社に対して利益率20%で販売している。
    ・A社が保有しているP社仕入商品(甲商品)は期首に800円、期末に1000円である。また、P社が保有しているA社仕入商品(乙商品)は、期首に500円、期末に1500円である。
    ・実効税率は40%とする。
    ・この時のダウンストリームとアップストリームの未現実利益修正仕訳を示しなさい。

    お忙しい中、申し訳ないのですがよろしくお願いします。

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