最近の日商簿記1級の試験ですが、会計学で文章を記述させる問題が出てきましたね。。
ちなみに
- 125回:「負債の概念」
- 129回:「繰延税金資産の資産性」
- 132回:「負ののれん」
が出題されましたが、頻出しだしていますね〜。
受験生からしたら、うっとーしくて仕方ないと思います。
私は書けなくても良いと思いますが、出来るに超したことはない。 (会計士の受験生であれば、これらの問題はパーフェクトでないといけませんよ)
かといって、ASBJの会計基準や概念フレームワークを読み込むかっつったら、
それは絶対やめましょう!計算をマスターするのが先です!
トイレで気張り学習
「じゃあどうすればいいんだよッ! もし出題されたら、されるがままなのッ!? ドSの私は、されるがままは嫌いなのよッ!」
という人のために、ある勉強方法を。
簿記1級の場合は、『理論ポケットテキスト』みたいなやつ売ってますよね? あれは目を通しておきましょう!
日々の日常生活で忙しい人は、理論テキストなんて見てられないと思います。
でも、すべての人間が共通に浪費する時間・空間、、そう、、
それは便所!!よく言われる勉強法ですね。
1日に10分でも、毎日、隙間勉強に当てられたら結構レベルアップします!
ちなみに私も会計士の受験時代、便所で勉強してました。
ただ、便所(大の時)でテキストを読むなんて普通すぎる!
さらなる効果を求めるなら、、
あなたが便意を感じている時!トイレで1ページ分覚えきるまで、「んんぅ〜ふッ!」って言いながら、我慢して勉強しましょう!あなたのビッグトマホークを塞き止めながら!
1ページ分終わったら、放出してやってください!w (体調に差障らない程度で!)
これはふざけているようで大まじめです!
細かい説明は省きますが、 『覚えきるまで出さない』という方法です。 (私にとってはかなり効果的だったのでw)
人間は、時間的区切りを意識してしまう生物です。便所における区切りは明確ですが、「これまでに覚えるッ」という気持ちを作り出しやすいのです!
しかも、ほどよい緊迫感もありますよね!?
体感的には、通常時の3倍くらいの記憶力で学習できました。
いや、ほんとに大まじめに言ってますよ、俺、、 (今回は汚らしい話ですいません)
さらに凄かったのは、お風呂での勉強ですが、それはまた今度。
よければ一度試してみてください。 効果が無いということはないと思うので。
ちなみに、論点としては、定義系はしっかり覚えていた方が良いと思いますよ〜 (資産とか純利益とか包括利益とかの定義)
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