- Home
- 2014年 9月
アーカイブ:2014年 9月
-
会社法の一部改正(平成26年可決)
直接、日商簿記検定には関係ないが、会社法の一部を改正することが決定されたので重要そうな部分をメモ。 公認会計士試験にはダイレクトに直結すると思われますが、施行日の関係からいつの試験以降関係するかに注意しましょう。 会… -
税効果会計を完全に理解せよ!①
税効果会計は日商簿記1級で出てくる論点のなかでかなり難しい論点の一つ。ここで完全に税効果を理解してもらいたい。間違った知識を持たないようにしよう。 まず前提としての税金計算の基本を確認! 法人税はどのように計算され… -
退職給付引当金と退職給付に係る負債の違い
退職給付引当金と退職給付に係る負債とは この二つは同じようなものです。具体的には「退職給付引当金」は個別会計上のもの、「退職給付に係る負債」は連結会計上のものです。 中身自体も少し違います。個別上の退職給付引当金… -
日商簿記1級の合格勉強法
日商簿記1級の勉強法・コツ 日商簿記1級の合格のためのコツは2,3級とは異なります。一気に試験の難易度も跳ね上がり、2級までの学習方法のままチャレンジしているため、なかなか合格できずに苦しんでいる独学者も多いのでは? … -
日商簿記3級・2級の合格勉強法
日商簿記3級の勉強法・コツ 日商簿記3級は独学で学習されている人が多いと思います。また3級は簿記に対する理解がほとんどなくても合格できます。それこそアウトプット中心で暗記していくのが最も効率的なのです。 また簿記… -
連結会計基準改正の影響とは?
連結会計基準が改正? 既にご存知の方も多いでしょうが連結会計の基準が改正されました。日商簿記検定で新基準が出題されるのは140回試験(2015/6)からなので注意してください。ここでは何が変わるのか?を端的に書きた… -
日商簿記の問題は使い回し!?
日商の試験委員 試験委員とは?多くの難関試験では”試験委員”といわれる問題作成者が存在します。会計士試験、税理士試験、司法試験など、公式サイトに実名が公開されていることが多いです。試験委員は多くの場合、学者さん、…