短答試験なら、どんな細かい基準規定も覚えてしまえば高得点はとれます。
しかし企業法はともかく、監査論は何をしているかイメージできなければ、基準等を覚えてもアシが切れないこともあるでしょう。
なので、インプットはイメージができるように覚える(できれば趣旨・理由もすべて)。アウトプットはとにかく過去問や本試験形式の問題を病的なほど何度も解きまくるでOKです。やはり主にアウトプット中心で、問題や答えの意味がわからなければテキストへもどるがベストかと思います。
これで、企業法は90%以上、監査論は75%以上をとれるレベルになると思います。
ちなみに私はあらゆる問題を3周以上は回していました。反復と網羅が短答試験には重要ですから。
頑張ってください!