来年の税理士試験目標ということですか?
そうでしたら、日商簿記1級と税理士簿財は同時に勉強すべきです!
税理士では、工業簿記原価計算は出題されませんし、日商のような連結会計はほとんど出題されないし、
日商では学習しないような理論や注記表示を税理士で学習したりします。
しかし、基本的には両者の試験範囲は8割くらいかぶっていますよ!
特に税理士の簿財をやっていると、日商より深い理論を学習できるし、計算の速さも磨かれます。
相乗効果もあり、絶対に同時に勉強すべきだと思います!
もちろん時期によって、比重を変えるべきですが。